Gmailが招待なしで利用可能に&不在応答機能がつきました。
GIGAZINEにもすでに記事がありますが、これまで利用者からの招待メールがないと利用できなかったGmailが、招待なしで利用可能になりました。
俺はYahoo!Livedoor、gooのWebメールをそれぞれメインにしていた時期がありましたが、Gmailがもっとも使いやすいののでオススメです。
気づいたら、Gmailに新機能「不在応答」がついたので、そのレビュー。
Gmailの設定画面の解説によると、こういうことです。
受信したメッセージに自動返信します。 複数のメッセージを送信した相手には、自動返信を 4 日に 1 回送信します。
早速、Gmailの不在応答を有効にしてテストしてみました。
- Gmailのログイン後の画面で、右上の設定をクリック
- 全般タブの下のほうにある、不在応答のところで、「不在応答を有効にする」にチェック。件名とメッセージを入れる。連絡先リストのメンバーにのみ返信するにもチェックを入れておくと、Gmailのアドレス帳である連絡先リストにないアドレスからのメッセージには不在応答しません。メルマガなどとっている場合は必須でしょう。
- 「変更を保存」をクリック。
これだけです。
実際に他のアカウントでメーラからメールを送ってみると、ほとんどタイムラグなしに不在応答メールが帰ってきました。
時間の表示がおかしいのがなんでかわかりません。
送ったメールには、23日の14:03:31 +0900て書いてあるのですが、帰ってきたメールは22日の22:05:00 -0700となってました。
ちなみに解除のときはもっとかんたん。
不在応答を設定していると、Gmailのログイン後画面の一番上に今すぐ終了という文字が出てくるのでそれをクリックするだけです。
関連リンク
Gmail: ヘルプセンター-自動不在応答を設定するにはどうすればよいですか。
Gmailの解説は、Gmail Maniacsが見やすく充実しているので、いまさら書いてもはてブられないので書きません。
Gmail Maniacsを見に行きましょう。